結論から言えば中小企業診断士に独学で合格することは可能です。
実際に1年間の独学で中小企業診断士に合格した経験を活かして最短で合格するための道のりをまとめました。
努力次第で独学で合格できる中小企業診断士ですが、試験勉強の基本を理解せず、がむしゃらに勉強しても確実に落ちます。
私も相当考えて計画を立てた上で実践し、2,100時間以上勉強したからこそわかった内容です。
(合格までの平均勉強時間は1300時間)
興味のある方はぜひ最後まで読んでください。
あなたが後悔するような内容にはなっていないハズですよ。
まずは中小企業診断士に合格した後のメリットを理解する
中小企業診断士に合格するまでの勉強時間は平均で1,300時間と言われています。
ただ、受験生によって知識のバックグラウンドは違います。
「社会に出たことがない大学生」と「40歳までコンサルの最前線で働き続けてきた人」では必要な勉強時間は全く違いますよね?
そのため、勉強をしていると「もう1000時間は勉強しているのに全然点数が取れない…」というような心が折れそうになるタイミングもあるでしょう。
これを乗り越えるために中小企業診断士になったあとのメリットを胸に刻み心が折れそうな時の励みにしましょう。
知識がゼロだった私は2,100時間以上勉強に費やしてなんとか合格しています。
折れそうな心を支えてくれたのは「キャリアアップ(転職)に有利」「平均年収780万円」という2つのメリットです。
早く診断士になって、早く年収を上げられたら、それだけで生涯年収に大きな差が生まれますからね。
・仕事で戦うための新しい武器(知識)が欲しい
・同期より早く出世したい
・将来的に独立してガンガン稼ぎたい
・etc…
合格後になりたい将来像をしっかり描き、それに向かって努力しましょう。
長い人生ですから、一心不乱に資格の勉強をする時期があっても良いと思いませんか?
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中小企業診断士に独学で合格することの難易度
中小企業診断士の難易度は「社会保険労務士」や「行政書士」と比較されることが多いです。
合格に必要な平均勉強時間はどれも1,000時間前後ですからね。
ただ、これらの資格試験は暗記量で競う試験なのに対し、中小企業診断士試験はビジネススキルと思考力を持っていることを証明する試験です。
そのため、もともとビジネススキルと思考力を兼ね揃えている人は非常に簡単に感じる試験でしょう。
一次試験の内容は暗記が多いですが、二次試験はその知識を「知っている」から「使える」に昇華できていれば問題なく受かります。
暗記量は社労士や行政書士より少ないのですが、思考力が求められるので頭が固い人はなかなか合格することができません。
逆に言えば頭が柔らかい人にとっては、暗記する量が少なく済むので難易度が低く感じる試験です。
さらに、勉強することによりビジネススキルと思考力は確実に身に付きます。
仮に合格できなかったとしても、ビジネスマンとして働く上でメリットしかない試験内容です。
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中小企業診断士に受かるには予備校に通うべきなのか
冒頭で述べた通り、独学で合格することは可能ですが、TACやLECといった予備校に通うメリットが払うコストよりも大きいと感じるなら利用するべきです。
予備校には実際に講義を受けることができますし、わからない部分があっても講師がすぐに答えてくれるというメリットがあります。
これらのメリットがないと勉強ができない…と感じる人は素直に利用しておきましょう。
ただ、予備校に通う場合の費用は約30万円です。
それに対して通信講座の費用は5~7万円程度と格安です。
現在の通信講座のテキストの質は大手予備校とほぼ変わりませんし、動画講義については通信講座のほうが受やすい・聞きやすいことがほとんどです。
予備校にあって通信講座にないものは「生講義」「直接質問できる権利」の2つです。
この2つのメリットに25万円の価値があると感じるなら予備校をオススメします。
※25万円は予備校と通信講座の差額
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ちなみに当サイトでは、
どく‐がく【独学】
[名](スル)学校に通わず先生にもつかず、独力で学ぶこと。
「独学」を学校に通わず先生にもつかないことという本来の意味で使用しています。
「通信講座を利用するのは独学じゃない」という解釈も中にはありますが、あくまで当サイトでは通信講座の活用も独学の範囲内です。
独学で中小企業診断士を目指すために必要なテキスト
中小企業診断士を目指す人の最初の難関になるのがテキスト選びです。
合格するためにも早く試験勉強をはじめたいのはわかりますが、テキスト選びをおろそかにすると余計に時間がかかるどころか合格できない可能性もでてきます。
予備校に通う人は、予備校から提供されるテキストだけ使っていればOKですが、特に独学の人は自分でテキストの評判・内容をチェックしなくてはならないので大変です。
ただ、実際は中小企業診断士のような高難易度の資格に独学合格できるようなテキストは多くありません。
初めて中小企業診断士の勉強をする人に勧められるのは「 診断士ゼミナール 」か「 スタディング 」くらいです。
通信講座大手のユーキャンなど、名前が知られている会社でも診断士の合格実績は非常に少ないことも多いです。
独学で中小企業診断士を目指す人のためのテキスト比較記事を作成しましたのでこれからテキストを購入する人は↓の記事を参考にしてください。
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独学で合格するために意識しておきたい勉強法
中小企業診断士試験の勉強法で大切なのは「勉強する順番」と「一次試験から二次試験を意識すること」です。
他の資格試験よりも先を見据えながら勉強しなくてはいけない試験だと言えます。
1次試験7科目の勉強する順番は予備校をマネしよう
勉強の順番
1.企業経営理論
2.財務会計
3.運営管理
4.経済学・経済政策
5.経営情報システム
6.経営法務
7.中小企業経営・中小企業政策
大手予備校はどこもこの順番でスケジュールを組んでいます。
もちろん何の意味もなくこの順番になっているわけではありません。
一次試験は暗記科目と理解科目の2種類があります。
暗記科目はできるだけ忘れないように試験直前に勉強し、理解科目は時間をかけられるように初期に持ってきます。
また、企業経営理論・財務会計・運営管理は二次試験でも問われる理解科目です。
理解科目の中でもできるだけ勉強時間を確保できるように初期に順番を持ってきましょう。
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試験本番までに7科目を3周するスケジュールを立てよう
私は繰り返しが一番大切だと考えています。
中小企業診断士試験対策として1番有名な予備校のTACのカリキュラムは「3回転方式」と呼ばれており、この勉強法で合格者を多数輩出しています。
この点については、TACの勉強方法をマネしておいて間違いありません。
・1周で完璧に理解するために時間をかけまくる
・3周して記憶に刻み込んでいく
この2択ならば後者ほうが絶対に試験で有利です。
人は時間がたつと忘れてしまいますし、何度も同じことを復習ことで記憶が定着する生き物です。
私はTACが3回転方式を宣伝していなくとも、1回勉強しただけじゃ絶対覚えられないと思っていました。
注意ポイント
あなたも高校受験や大学受験の時に教科書一周で済ませませんでしたよね?
それと同じなんですよね。
何事も復習が大切です。記憶のような曖昧なものならなおさらです。
ちなみに3回転方式は教科書を3周しろという意味じゃありません。
1周目は教科書をしっかり読み込む。
2周目は過去問で力試しをしてわからないところを教科書で復習する。
3周目は試験直前の答練(予備校主催の試験)で間違えたところを復習する。
というように、徐々に発展させながら知識を定着させていく方法です。
私は3周でも不安だったので4周目も行っています。
あなたの理解度により回転数は変わってきますが、少なくとも3回転を意識してスケジュールを立てましょう。
一次試験から二次試験を見据えた勉強をすることが大切
一次試験は知識の丸暗記でもある程度得点することができてしまいます。
理解科目と暗記科目で別れてはいますが、一次試験はマークシート方式なので理解科目も暗記でそこそこ点数を取れてしまうんですよね。
ただ、丸暗記で二次試験に進むと絶対に合格することはできません。
一次試験で学んだ知識を横断的に活用できないと答えられないように作られているのが二次試験です。
テキストを選ぶ際には、できる限り知識同士の繋がりがわかりやすく二次試験を想定されているものを選びましょう。
引用: スタディング
ちなみに、二次試験は解答が公表されておらず、予備校や出版社が予想で作成した模範解答をもとに勉強する必要があります。
しかし、これらの解答はプロが総力を挙げて作成したものなので受験生が80分の試験時間で到底作成できるレベルではありません。
そのため、実際の受験生が回答した答案が載っている「ふぞろいな合格答案(同友館)」を参考にして勉強すると、レベル感がわかりやすく取り掛かりやすいでしょう。
中小企業診断士試験は過去問の使い方が重要
中小企業診断士は他の資格試験と違い「テキストを丸暗記しても合格できない資格」です。
診断士試験で必要なのは知識を「知っている」から「使える」レベルに上げておくことが重要です。
知識を最短で「使える」レベルにするためには過去問を実力チェックとして使ってはいけません。
講義を聞く・テキストを読んだ後すぐに過去問を解き、学習した範囲はどのような視点で問われやすいか?を学び、再度テキストで復習して「使える」レベルにするというのが王道の勉強法です。
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独学で合格するまでの期間と必要な勉強時間の目安
中小企業診断士試験に独学で合格するためにはどれくらいの期間が必要でしょうか。
受験生によって
ポイント
・最短で合格したい!
・科目合格制度を使って2~3年使い効率的に合格したい!
等様々な考え方があると思います。
人によって一日に確保できる勉強時間は違ってきますから、一概に期間について言及はできませんが、ここでは勉強期間の目安についてお伝えします。
一年あれば一次試験・二次試験ともに合格可能
中小企業診断士に本気で合格しようとするならば、一年程度の勉強期間は必要です。
中小企業診断士に合格するためには、平均で1300時間ほどの勉強時間が必要だと言われています。
一年あればなんとかこれくらいの勉強時間を確保できますよね。
しかし、社会人になってからまったく勉強をしていなかった人は多いと思います。
そんな勉強体力がなくなっている状態から、いきなりギアをあげて勉強するのは難しいですよね。
なので、仮に1200時間勉強することを目標としても、1200時間÷12ヶ月=1ヶ月100時間というように単純計算せずに、後半につれて徐々に勉強時間を増やしていく計画にしましょう。
まぁそこまで綿密に計画しなくとも、試験前になれば合格できるか不安で不安で仕方がなくなりますから、本番直前に一気に勉強時間が増える事になると思いますよ。(笑)
半年~一年はかなりの努力が必要
半年~一年くらいの勉強期間だとかなりの詰め込みが必要です。
他の受験生と同じペースで勉強していたら、おそらく2回転程度しかできず、不安な気持ちをかかえたまま試験本番に臨むことになるでしょう。
スキマ時間を上手く見つけて勉強を重ねることが大切になります。
空き時間をすべて勉強にあてられる受験生ならば、一年を切っていても十分に勉強時間は足りるでしょう。
私は最短でもこれくらいの勉強期間は必要だと考えてます。
最短でも半年程度は欲しいので2年計画もあり
合格できなくはありませんが半年を切ると相当厳しいです。
試験まで半年以下しかない場合は、逆転の発想で次々回の試験を本番として見据えるのも良いでしょう。
中小企業診断士の一次試験は科目合格制度があります。
この制度は、もし1次試験に落ちたとしても60点以上取れた科目については2年間受験を免除できるという制度です。
1次試験の中には暗記だけで乗り切ることができる科目がいくつかあります。
「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営・中小企業政策」は特にその傾向が強いですね。
次々回の試験で合格することを念頭に置いたスケジュールにするのならば、1回目の受験で上記暗記科目の合格点を取りましょう。
半年以下の期間でも、知識を暗記で詰め込むだけなら全く問題なくできるはずです。
そうすることで、2回目の受験の際の受験免除資格を獲得しておき、
次の試験までの1年間じっくりと「財務会計」「企業経営理論」「運営管理」を理解するための時間に費やせます。
これらの科目は二次試験でも中心に問われる内容なので、
暗記科目に気を取られず1年間使えるのはかなりのアドバンテージです。
勉強に相当自信がある方以外は、半年以下しか期間がない場合は無理に短期間合格を目指さずに「2年計画」でスケジュールを立てると良いでしょう。
独学で中小企業診断士に合格するために必要な費用は5~7万円
独学で合格を目指す場合は予備校に通うより費用を抑えられます。
一般的に予備校を利用する場合は25~30万円ほどの費用がかかります。
これって結構な痛手ですよね。
私が中小企業診断士を目指した理由の一つとして、当時の仕事が激務だっただけではなく「薄給」だったので転職したくて取得しました。
お金がないのに30万円なんて高くて払えませんよ!
それなりに激務だったのでそもそも通学する時間がありませんでした。
そこで、自分の努力次第で合格を目指せる通信講座を使っての独学を選択しました。
通信講座なら5~7万円で始められます。
生講義を受けられなかったり、生講義にそこまで魅力を感じないようでしたら通信講座で十分ですよね。
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また、中には費用を抑えたいがために古本屋さんで中古のテキストを購入して勉強を始める人もいます。
たしかにそれなら費用はかなり抑えられます。
ただ、
中古のテキストを使った勉強だけは絶対にやめてください
なぜなら、中小企業診断士試験は最新の時事問題を出題してきます。
中古のテキストは時事問題に対応できないので、せっかく合格するために費やした勉強時間をムダにしてしまう可能性が高いです。
5~7万円は中小企業診断士になるための投資と考え、投資したお金を無駄にしないためにも本気で勉強に励むのが一番ですよ。
ちなみに、「 診断士ゼミナール 」には3年間受講延長無料制度という1度購入すると3年間最新のテキストが無料で提供されるという非常に大きいメリットがあります。
時事問題に対応できないといったことがなくなりますし、科目合格を利用し複数年度で合格を目指す人にぴったりのテキストですよ。
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動画講義と音声講義を使ったスキマ時間の勉強が独学合格の鍵
独学で合格を目指すならスキマ時間を上手く利用して勉強することが合格への近道です。
私は、「通勤時間」「昼休み」「待ち時間」等をスキマ時間と呼んでおり、これらの時間を使いこなすことが、短期合格の必須条件だと考えています。
しかし、現実問題スキマ時間にテキストを広げて学習するのは難しいです。
1つ1つのスキマ時間はそれほど長くありませんし、転職希望だった場合テキストを広げている姿を同僚や上司に見せるのは微妙ですよね。
そういった状況で生きるのがスマホでも勉強できる動画講義や音声講義です。
テキストを広げられないからといってせっかくの時間を無駄にしていては合格するのは相当難しいです。
私は通勤時間が長かったので電車の中で動画講義を何度もリピートしていました。
車通勤の方は音声講義を聞きながら通勤しているみたいですね。
↑このように勉強できるスキマ時間は思いのほかあるものですよ。
独学で中小企業診断士になる方法のまとめ
残業だらけの生活を送っていると仕事と家の往復で精いっぱいになっちゃいますよね。
でも、そこで少しの頑張りを続けてみるとこれまでと違った景色が見えてきます。
頑張っている間は非常にきついかもしれませんが、そこを乗り越えると自分が何段階もレベルアップしたことに気づきます。
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意識の高い社会人なら中小企業診断士などのコンサルティング系の資格がビジネス系の雑誌で推奨されているのを見たことがあると思います。 ただ、中小企業診断士が有名なコンサルティング系の資格であることは知って ...
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私は1年間がんばったおかげで人生がガラッと変わりました。
ブラック企業を抜け出すためじゃなく、今所属する企業の中で昇進を目指す人のほうが多いのかもしれませんね。
それだけ中小企業診断士は効果的な資格ですからね。
理由は何であれ、悩んでうだうだしているうちは絶対に好転することはありません。
たとえ診断士になれなかったとしても、人生を好転させる次の方法を考えればいいだけです。
ただ、まずはあなたが興味を持った目の前の「中小企業診断士」になるために少しだけ本気を出してみませんか?
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